2021年6月の記事一覧

６月２６日（土）は、鶴ヶ城弓道場において県中学生弓道大会が行われました。

コロナ禍の中で、この県大会を一つの大きな目標にして練習に励んできた弓道部員たち。大会ではこれまでの成果を発揮しようと頑張りました。

結果は男子団体、女子団体ともに会津学鳳中チームが優勝し、全国大会への出場権を手にしました

試合後の講評では体配（射技以外の動作）などについて、改善のためのご指摘をいただきました。

福島県の代表として恥ずかしくないよう、これから全国大会に向けて練習をしていきたいと思います。

２年生の注文していた弓具が届きました。新品の自分の道具を手に、自然と２年生は笑顔に

早速、先輩に教わりながら、道着や袴を試着しました。

憧れていた袴姿になり、部活動をより頑張ろうという気持ちを新たにしたようです。

県大会まであと１週間。新しい道具でさらに自分の射を高めてほしいと思います！

福島県中学生弓道大会まで、あと２週間。学鳳中弓道部は、全国大会への出場権を勝ち取るべく、今日も練習を行いました！

試合を想定した実戦形式での練習は緊張感があり、それぞれが本番の大会を意識して弓を引くことができました。３年生女子は初の八射皆中(８本連続で的に当てる)を達成するなど、調子も上向きです

県大会まで一人一人が更に技術を高めながら、チームとしてますます良い雰囲気を作っていきたいと思います！

６月１日、会津若松市中体連大会が２年ぶりに開催されました。

あいづ総合運動公園弓道場で行われた弓道大会には、学鳳中弓道部の２・３年生２２名が参加し、日頃の練習の成果を競い合いました。

結果、男子は個人戦で３年生２名が２０射１２中で並び、決勝の射詰を６本目まで行ってようやく決着。女子は２年生が２０射１３中と素晴らしい結果で優勝しました。団体戦では、男子優勝チームが６０射３３中となかなかの好成績で、今後にも期待できそうです。

１日を通して、部員たちには成長と気づきのある良い大会にすることができました。次の目標は、今月末に行われる県中学生弓道大会です。次は全国大会をかけた勝負になりますので、これから３週間の練習で今回の大会での反省を生かし、また頑張りたいと思います。

初めての大会となった１年生も、補助員として仕事を頑張りました。大会の役員としてサポートしてくださった、喜多方高校の斎藤先生、そして河東弓道会の皆様、本当にありがとうございました！