４月２９日（火）５月１０日（土）に実施された「中学校選手権会津若松予選」兼「春季会長杯」に参加してきました。

初戦の若松四中、第２戦の若松三中戦を勝ちあがり、決勝では河東学園中と対戦しました。

決勝戦では序盤中盤に失点を許しましたが、４回５回の攻撃で５点追い付き、これからというところで時間切れの試合終了でした。

決勝戦は５対１０のスコアで、準優勝でしたが、４月から大切にしている「負けの雰囲気を出さない」「２アウトからでも勝負」を体現し、最後まで声の途切れない試合でした。

試合終了後のミーティングでは、部長の古川君から「試合は常にベストコンディションで臨めるわけではないけれど、その中でベストを尽くす」「それを実現するために、普段の練習を大切にしよう」の言葉があり、保護者の方々から拍手が送られました。

保護者の方々には毎回の送迎、お昼の準備、毎日の洗濯、練習の補助、試合の応援等感謝しております。次回の試合も野球ができることに感謝しつつ、子どもたちには学鳳らしさを出して頑張ってほしいと思います。